日本映画の感想 『ビジターQ』
家族の崩壊→再生もの。
何か、「家族ゲーム」のようなテイストを持った映画である。しかし、それは基本的なテイストだけであり、この映画でやっていること、それはもう…恐ろしいこと極まりない。あまりにもエスカレートし過ぎのイジメ、援助交際、家庭内暴力、近親相姦、死姦、殺人、母乳(本物)・・・やっちゃたなぁって感じで。デジタルビデオ撮影がまたまた生々しい。
しかし何といってもエンケンである。援助交際する娘、イジメのストレスを家庭内暴力で紛らわす息子を商売のネタにするテレビレポーター。イジメの実況中継、娘とのセックス、同僚を絞殺した後、死後硬直の体を死姦、そしてラストの母乳吸いまで、ちんぽ丸出し大サービスで頑張っている。うーん、これこそ俳優魂。
『ビジターQ』
監督:三池崇史
脚本:江良至
撮影:山本英夫
音楽:遠藤浩二
出演:遠藤憲一、内田春菊、渡辺一志、
中原翔子、不二子、武藤洵、鈴木一功
(2001、シネロケット・日本トラスティック)
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